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Our Story

私たちの想い

沼津っていいね! ようこそ沼津へ

海を渡って

ひとりの留学生が、海を越えて沼津の隣町にやってきた。中国から日本へ——向(こう)が日大三島の門をくぐったのは、まだ夢の輪郭さえ定まらない、若い学生の頃のことだった。

海を越えて日本へやってきた若き留学生のイメージ
※イメージ

昼は看護を学び、人の生命と向き合う知識を身につけながら、夜は沼津の飲食店で働いた。慣れない言葉、慣れない土地。それでも、向のまわりには、いつもやさしい人たちがいた。言葉に詰まれば助け船を出し、困っていれば手を差し伸べ、共に笑い、時に叱ってくれる。異国での毎日は、そうした人の温もりに支えられて、少しずつ確かなものになっていった。

やがて大学を卒業するとき、在留資格(ビザ)の手続きという大きな壁が立ちはだかった。その面倒までも、当時アルバイトをしていた飲食店の社長が引き受けてくれたのだ。損得ではなく、ただひとりの若者の未来を思って——。この一つのご縁から、向の「沼津での人生」は静かに始まった。

沼津で生きる

スナックの経営に携わりながら、向は商いの機微を学んでいった。やがて沼津・北口に、いまの香香飯店の前身となる麗人飯店を開く。続いて南口に、二号店となる香香飯店を構えた。

麗人飯店の店先に立つチャイナドレスの向のイメージ
※イメージ

厨房の湯気の向こうで、向は数えきれないほどの沼津の仲間と出会った。励まし合い、助け合い、時にはぶつかりながら——経営の力も、人としての幅も、めきめきと育っていった。

感謝を、恩返しに

あの日々を、向は今も忘れない。たくさんの人に助けられて、今の自分がある。感謝してもしきれない——胸の奥に静かに、けれど確かに灯りつづけるその想いは、やがて一つの願いへと形を変えていった。「受け取った恩を、今こそ沼津に返したい」。

その願いから生まれたのが、NUMAZU ASIAN FESTIVAL 実行委員会である。向は、大島と各務に声をかけた。沼津への感謝を返したい——その一心で、仲間とともにイベント開催へと踏み出した。

沼津っていいね!
ようこそ沼津へ

この言葉が私たちの合言葉となったのは、まさにこの時だった。

「沼津っていいね!」——それは、沼津の温かい人たちと、沼津を訪れてくださった方々とが出会い、触れ合う、そのとき生まれる、あたたかな心のつながりのこと。その小さな、けれどかけがえのない温もりを、向は短い一言に込めた。それは、向自身がこの街でずっと感じてきた、偽らざる実感でもあった。

そして 「ようこそ沼津へ」。沼津の温かい人たちが、あなたをお迎えするその瞬間を、そのまま言葉にした。向が何度も、何度も味わい、そのたびに胸を熱くしてきた喜び。私たち NAF 実行委員会は、その言葉と、心と心の触れ合いが会場いっぱいに溢れるイベントを目指している。

にぎわうイベント会場の様子
実際のイベントの様子
沼津っていいね!
ようこそ沼津へ
この温もりに、そっと触れてみたいと思ってくださったなら——
どうぞ、私たちのイベントへお越しください。
向 文英
NUMAZU ASIAN FESTIVAL 実行委員会
代表
向 文英こう ぶんえい
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この心に、触れてみませんか

沼津の温かさと、アジアの彩り。私たちのイベントで、あなたをお待ちしています。